こどもの生活実態と意識から見る課題

調査概要

 東京都が実施した「とうきょう こども アンケート ~みんなと考える『いま』と『みらい』~」である。調査期間は2025年5月7日から5月31日までであり、都内在住の小学3年生・小学5年生・中学2年生・17歳の子どもおよびその保護者、さらに3歳児の保護者を対象としている。対象は合計10,500世帯(計19,500人)で、回収率は42.7%であった。こどもや保護者の生活状況や意識を把握し、今後の施策に活かすことを目的としている。

調査結果

調査からは、こどもを取り巻く生活や意識に関する課題が明らかとなった。

  • 子どもが不安や悩みを抱えている実態がある
  • 保護者も子育てに対して負担や不安を感じている
  • 経済状況や家庭環境による差が影響している

また、

  • 悩みを相談できる相手が限られている
  • 将来への不安を感じている子どもが一定数いる

など、こどもが安心して生活し、将来を描くことの難しさが見えている。

まとめ

 アソビットグループにおいても、こどもを支援の対象として捉えるだけでなく、一人の意見を持つ存在として関わる視点が重要であると感じた。今回の調査では、こども自身が抱える不安や考えが可視化されており、それらを大人がどのように受け止め、環境づくりに反映していくかが問われている。

PR TIMES(2025)「とうきょう こども アンケート ~みんなと考える『いま』と『みらい』~

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