地域差を越えて支える、こどものスポーツ教育の新しいかたち

概要
2025年10月29日、ソフトバンクは公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)や博報堂と連携し、地域によるスポーツ教育格差の解消を目指すプロジェクト「SoftBank Jr.バスケ DXアクション」を開始しました。これは、バスケットボールに取り組みたい子どもたちが、人数不足や専門指導者不足といった環境の制約で練習や大会出場の機会を失ってしまう現状をデジタル技術と人の力で支える取り組みです。
取組内容
全国から参加チームを募集・選考
地域を問わず、参加希望の子どもチームを広く募る。
特別コーチによる指導
月1回、実際に現地で専門コーチが指導を行う。
オンライン指導の実施
週1回のリモート練習やオンラインセッションを通じて継続的な指導機会を提供。
AIスマートコーチアプリの活用
練習映像をAIアプリで分析し、プロ選手の動きと比較しながらフォーム改善などの学びを深める。
MY試合記録機能の提供
試合のスタッツ(記録)を管理・可視化し、自身の成長を振り返る仕組みを導入。
デジタル技術とリアル指導の融合
オンラインとオフラインを組み合わせ、場所や環境に左右されない支援体制を構築。
大会出場機会の提供
参加チームが大会に挑戦できる機会づくりを進める(地域の制約を超えた実践機会の拡大)。
事業責任者の見解
ソフトバンクの担当者によると、地域によるスポーツ教育の機会格差や指導者不足が、子どもたちの挑戦機会を制限している現状があるという。さらに、少子化の進行に伴い、地方などではチームの存続や専門的な指導体制の確保が難しくなっていることを課題として捉えているという。
また同担当者は、デジタル技術を活用することで、場所や環境に左右されずに質の高い指導を届けられる可能性があると述べている。加えて、AIやオンラインによる支援は、子ども自身が自分の成長を可視化して主体的に学ぶ機会につながると考えているという。
そのうえで、同担当者は、デジタル技術と専門的な直接指導を組み合わせることで、子どもたちの意欲や継続性を支える環境をつくっていきたいと語っている。
まとめ
アソビットグループの学童保育でも、こどもたちの「やってみたい」という気持ちが、人数や指導環境といった条件によって制限されてしまう場面があります。今回の取り組みは、地域差や指導者不足という課題に対し、デジタル技術と人の関わりを組み合わせることで、こどもたちの挑戦の機会を広げている点に大きな意義を感じています。
オンラインやAIによって学びを継続しながら、専門家による直接指導を重ねていく仕組みは、放課後という限られた時間と体制の中でも、子ども一人ひとりの成長を支えるヒントになると考えています。私たちの学童保育でも、こうした考え方を取り入れながら、こどもたちが主体的に学び、挑戦できる環境づくりを進めていきます。
ソフトバンクニュース編集部「子どもたちの“やりたい”に応える。DXでスポーツ教育の格差に挑む『SoftBank Jr.バスケ DXアクション』」


