こどもの“学びたい”は環境が育てる

調査概要
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所は、「子どもの生活と学びに関する親子調査2024」をもとに、2015年から10年にわたる縦断調査のデータを使って、子どもの「なりたい職業」の変化や進路意識・行動を分析した。対象は、小学1年生から高校3年生とその保護者、計約2万組。
調査結果
子どもが「学び続けたい」という意欲や態度は、家庭環境(親の学歴・支援)や学校での授業・関わり方と相関がある。
教員との関係性、授業での発問や学びの場づくり、子どもの質問・探究活動機会の有無が、子どもの能動性や思考力に影響を及ぼす。
子どもが主体性を持って学ぼうとする行動(自ら調べる、疑問を持つ、学びを深めるなど)の頻度や質が、将来の学び意欲・学力との関連で高い相関を示す傾向あり。
家庭での言語的刺激(親との会話量・内容)、教育的支援、学習環境の整備も重要な変数として影響している。
まとめ
アソビットグループの学童保育では、子どもが「やってみたい」「知りたい」と思う気持ちを大切にしています。子どもたちが自分で考え、調べ、話し合う中で、学ぶ楽しさや達成感を感じられるような時間を日々の活動の中に取り入れています。また、スタッフとの対話や友だちとの関わりを通して、安心して挑戦できる環境づくりにも力を入れています。子どもたち一人ひとりが、自分のペースで成長し、“学びたい気持ち”をのびのびと育める場所でありたいと思っています。
東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 共同研究プロジェクト 「子どもの生活と学びに関する親子調査 2024」結果


